放課後等デイサービス
§支援内容§
個別の能力に合わせた個別療育プログラムを組み、SSTを活用し社会適応能力・日常生活におけるスキル・マナーの習得・向上を目指す。常に視覚支援をおこない、創作の楽しみ・想像力を広げられるよう支援し、色々な素材・季節、完成した時の達成感を感じてもらい、集中力を養う。他者との関わりを通して、思いやりの気持ちを育て、集団の中でのルールや社会適応能力の習得を行い、コミュニケーション能力・感覚統合の形成・向上を目指す
●学習支援
学校の課題・宿題を通して、わからない・困った等の学習でのつまづきを発見し・改善できる補法を支援する
●日常生活支援
靴・鞄・整理整頓・片づけ・食事のマナーなど、日常生活の行動を視覚的イラスト・目印を用いての支援・伝えることにより習慣づけを行う
●集団療育
ゲームや運動・創作活動音楽療法を通じて子供同士の関わり方を学ぶ。
集団生活において、個々が意欲的に関われるような取りくみを通して成功体験を積みかさね、自己肯定感を育む
●個別療育
個々に設定した課題に取り組む。日常生活トレーニング・それぞれの発達段階に合わせて日常生活動作の自立を促す
●地域社会への参加
地域で行われている学習や体験・交流場所に参加し、子供の社会経験の場を広げる
●外出支援
外出での集団での行動やマナーの学習。座学でも勉強し、活用の場を設ける
●創作活動
様々な素材や道具に触れ、色々な技法を経験し一定の時間取り組む。色々な技法・素材を用いて感触を味わいつつ制作を楽しむ。
用具(はさみ・のり)等の使い方を勉強する。一定時間座って取り組み・完成する喜びを感じる
●音楽療法
色々な楽器に興味を示すよう働きかけ、弾いたり・音色をきいたりして音楽を楽しむ。
季節に応じた歌や昔の歌を知り、聞いたり・歌ったりして楽しむことにより音感・音階を学習する
●運動
身体の・各部位を使い、楽しみながら運動能力をつける。体幹を鍛える。ルール・順番等の勉強をする。
身体を動かす楽しさを味わう(歩く・走る・跳ぶ・投げる・蹴る等)バランスをとることで正しい姿勢を促す